今のうちに豊胸をしておいた方がいいのでしょうか。そう考えるきっかかになることがありました。この前、歯医者さんの待合室で雑誌を読んでいたときのことでした。女性のバストについての特集が組まれていたのですが、それを読んでいてドッキリ。女性の多くが自分のバストについて悩みを持っているというではありませんか。「やっぱりなあ」とわたしは思いました。だって、女性だったら、バストの悩みは少なからずありますから。
豊胸をしたいと思う女性はたくさんいるのかもしれません。だって、女性だったら美しくて豊かなバストにあこがれるのは、当然のことなのですから。それは女性にとって、永遠のテーマなのかもしれません。わたしが最初にバストのことを意識したのは高校生の頃だったでしょうか。水泳の授業で水着になったとき、まわりの友だちはみな、胸のあたりが盛り上がっているのです。中学生の頃はあまり気になりませんでしたが、さすがに考え込んでしまいました。
その思いは、年々、大きくなっていきました。高校を卒業し、成人式を過ぎても小さいバストは変わりありません。どうにかしないと、と思い、バストアップのためにいろいろなことに取り組みました。たとえば、バストアップのためのエクササイズもやってみました。バストが大きくなるというサプリメントがあったら、すぐに取り寄せて試してみました。でも、どれも効き目はないのです。豊胸をするのは美容整形しかないと、考えたのはこのときでした。
確かに、豊胸の施術を受けなくてもバストアップに成功する女性はいるかもしれませんが、わたしはうまくいきませんでした。そこで、美容整形で豊胸の施術を受けようと決意したわけです。美容整形のドクターからいろいろと説明を受けましたが、最近は技術も進歩しているので、安心、安全のうちにバストアップができるということ。どうやら、豊胸ができそうです。
こうして、わたしは豊胸をすることができました。ブラジャーのカップも２サイズ以上も大きくなったし、これまで着られなかった洋服も着られるようになりました。本当にいいことばかり。これなら、もっと早く豊胸の施術を受けていればよかったと、思ったりもするのです。